医薬品を購入するのに安全なサイトかどうか確認するポイント

医薬品をネットで販売している安全なサイトの見分け方

医薬品をネットで購入する

医薬品を販売するには実店舗があること、その実店舗も1週間のうち30時間以上店舗をしてお店を開けていること、というような決まりがあります。 なので実店舗がなくインターネット上のみだけで医薬品を販売することはできません。イメージが湧きやすいよう、もう少し詳しく説明しましょう。

実際に店舗があるお店のサイトですか?

一般医薬品をネットや電話で購入することができるようになりましたが、この販売をするには許可を得たお店でなければなりません。
ネットで医薬品を販売できるお店は、厚労省のホームページから確認することができます。ここに表示されているお店のサイトならば、きちんと許可を得ている安全なサイトということになります。
このサイト、違反をしているお店についても表示してあるんです。
この許可を得るための条件というのも、一つや二つではなく細かく決められています。
でもその内容をひとつひとつ確認していたら大変ですよね。
なのでここではポイントを押さえて、確認した方が良い項目をあげたいと思います。
(1)お店の正式名称や所在住所を掲載している
(2)許可証の内容(管轄の自治体など)を掲載している
(3)相談窓口となる連絡先が記載されている
(4)実際のお店の写真が掲載されている
(5)勤務している薬剤師などの氏名が記載されている
などがあり、このほかには医薬品の写真やその使用期限が販売サイトに掲載されているかも大切なポイントです。
また医薬品という分類上、その医薬品を購入した人による口コミや商品レビューも禁止されています。
医薬品は一つ使用方法を間違えると、人によっては身体に重篤な副作用をもたらすことがあります。
安全なサイトで医薬品を購入するということは、自分の身を守るということにもつながるのです。先に述べた厚労省のサイトでは、違反販売をしているサイトを見つけた際の報告をすることができるようになっていますので、もし見つけたときには報告するようにしましょう。

不明瞭な医薬品ではないですか?

医薬品をサイトで見ていて、医薬品の説明がよく分からない表現であったり、風邪薬などを何個でも無制限に購入できるサイトではありませんか? また、実店舗にない医薬品を販売していたりしませんか?いくら実店舗があっても実店舗で販売していない医薬品を販売するのは禁止されているんです。

中古品を買おうとしていませんか?

今はネット上でのフリマサイトなどもあり、誰かが購入した医薬品を手に入れることもできたりします。 いくら少量で良いから、試しに使ってみたいからといっても、許可を受けていない人からの購入はダメです。 また、安いからといってその医薬品を購入したところ、偽物の医薬品だったということだってあるんですよ。